今日は、「東京大学総合研究博物館」の「小石川分館」に行ってきました。小石川の植物園には行ったことがあり、そこから見たこともありますが、分館そのものに行ったのは初めてです。ちなみに、ここに行こうと思ったというよりも、近くまで行く用事があったのでついでに行ける場所を選んだという感じです。
驚異の部屋 -The Chambers of Curiosities- §
常設展「驚異の部屋 -The Chambers of Curiosities-」がありましたが、これは特に印象的でした。
- 説明が付いていない展示物も多い
- 古い巨大地球儀、船模型、建築模型、剥製、骨格標本など、分野も幅広い
- しかし、貴重な品々であることは良く分かる
見るだけで圧倒される感じであり、それが何であるか印象をきちんと受け止めないと先に進めない感じです。
なまじ少数の目玉にわかりやすい説明がついているよりも歯ごたえがあって良い感じです。